ボクシング部が世田谷区立喜多見小学校で「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました
Date:2020.02.12
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
2月10日(月)にボクシング部の 林田 太郎 コーチが、世田谷区立喜多見小学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました。また、授業にはボクシング部の学生16人が協力しました。
はじめに、林田コーチと 長谷部 大地 選手(経済学部経済学科3年・第89回全日本ボクシング選手権大会3位)、 完山 隼輔 選手(経済学部経済学科2年・第89回全日本ボクシング選手権大会3位)が自身の経験から具体例を挙げ、「諦めない心」を養い夢や目標を持つことの大切さについて講演を行いました。ボクシングのルールクイズでは、児童たちが真剣に取り組み正解した際には歓声があがりました。
実技では、ボクシングの基本練習(動作)であるシャドーボクシングやミット打ち体験を通じて、ボクシングの動きを理解しボクシングの楽しさを体感していただきました。
この取り組みは平成29年度から行っており、喜多見小学校と本学との地域連携事業をもとに「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。