ダンスサークルKSTが「DANCE@LIVE JAPAN FINAL 2015」で優勝

本学の準公認団体であるKST(Komazawa Street Tribe)が、4月26日(日)に開催されたストリートダンスの全国大会「DANCE@LIVE JAPAN FINAL 2015」のRIZE部門で、大学日本一に輝きました。KSTは昨年度も優勝しており、大会史上初の2連覇です。

Gargling(ガーグリング)
江川 朋(RowdyTwiggz)	文学部国文学科 3年
寺門 遥加(haruka)	2015年3月経済学部経済学科卒業
本庄 安寿(anju)	経営学部経営学科 4年

本大会は、同大学の学生で3人のチームを組み、3対3で戦い日本一を目指す大会です。DJがランダムに流す曲を即興で踊り、プロダンサー審査員によるジャッジが行われます。またダンステクニック以外に、チームとしての一体感、ルーティーン(3人で踊る振り付け)が審査対象です。

全国の大学が参加可能で、1年をかけて各地で3回の予選が行われます。これを勝ち抜きポイントを重ねた16組のチーム(関東:6組、北海道・東北・北陸・中部・九州:各2組)が、ファイナリストとして両国国技館で行われるJAPAN FINALに出場できます。FINALはトーナメント制です。
本学のGarglingは3回ある予選のうち2回準優勝し、関東第2位でファイナリストに選ばれました。

大会2連覇、2人以上女性が入っているチームが優勝という結果は、どちらも大会史上初となる快挙で、さらに江川朋さんはRIZEの最年少優勝者記録タイとなりました。
これからも、皆さまの温かいご声援をお願いいたします。

詳細は、大会公式ホームページをご覧ください。