大学院入学資格の弾力化による個別の出願資格審査について
Date:2015.05.19
大学院への入学資格の弾力化に伴い、駒澤大学大学院では、以下に該当する者について入学者選抜入試の受験を認めています。出願を希望される方は、事前に出願資格審査を受けてください。
※申請にあたっては、『大学院入学試験要項』を入学センターまでご請求ください。
(入学センター:03-3418-9048)
※学校教育法に定める、事前審査を要する者に該当しない者は、出願資格審査は不要です。
事前審査対象者
大学院出願資格審査
個別の出願資格審査ののち、本学院において、修士課程は大学を卒業した者、博士後期課程は修士の学位を有する者と同様以上の学力があると認めた者について、大学院入学者選抜入試への出願を許可します。
修士課程への出願希望者
短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者等
博士後期課程への出願希望者
大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者等
出願資格審査日程
受付期間 |
試験日 | 合否発表 | |
---|---|---|---|
9月試験 |
平成27年 |
平成27年 |
平成27年 |
2月試験 |
平成27年 |
平成27年 |
平成27年 |
出願手続
出願書類
(1)出願資格審査申請書 |
本学所定用紙 |
---|---|
(2)証明書 | 最終学校の卒業(見込)証明書および成績証明書(コピー可) |
(3)その他 | 各研究科(専攻)により指定した書類(「研究科別提出書類一覧」を参照してください) |
※該当する者は、以下の書類も提出すること。
社会人入学試験受験希望者
(4)職歴証明書:在職証明書
(5)取得資格証明書
外国人留学生入学試験受験希望者
(4)職歴証明書:在職証明書
(5)取得資格証明書
(6)日本語能力調査書(本学所定用紙)
(7)留学経費支弁計画書(本学所定用紙)
(8)住民票(在留資格等記載のもの)
(9)学習歴:小学校~現在まで、書式・用紙は任意
※(4)、(5)について、本人の日本語訳をつけること。
出願資格審査検定料
出願資格審査検定料は無料です。
出願方法(窓口受付のみ)
受付時間:平日 10:00~12:30 13:30~16:00(土曜日は12:00まで)
受付場所:駒澤大学入学センター(駒澤大学会館246 2階)03-3418-9048
資格審査
提出された業績により出願資格審査を行います。ただし、仏教学専攻及び診療放射線学専攻は提出された書類と面接により資格審査を行います。
試験(仏教学専攻・診療放射線学専攻)
内容:面接試験
会場:駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒沢1-23-1)
試験当日、教務部5番窓口で試験場の案内図を配布します。
時間:午前10時から(試験開始時刻20分前までに試験場に入場してください)
合否発表
合否発表日に速達発送します。(到着は2~3日後となります)
※資格認定者は、所定の入学試験出願手続を行ってください。
※認定資格の有効期限は、全研究科とも当該年度限りです。
研究科別提出書類一覧
研究科 | 専攻 | 課程 | 提出書類 |
---|---|---|---|
人文科学 | 仏教学 | 修士 | 1.研究計画書(400字詰5枚程度、パソコン等可) 2.研究発表した(業績がわかる)もの等または論文要旨(添付可) |
博士後期 | 1.研究計画書(400字詰10枚程度、パソコン等可) 2.研究発表した(業績がわかる)もの等または論文要旨(添付可) |
||
国文学 | 修士 | 1.国文学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | ||
英米文学 | 修士 | 1.英米文学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(英語のみ) | ||
地理学 | 修士 | 1.地理学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | ||
歴史学 | 修士 | 1.歴史学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(日本語) | ||
社会学 | 修士 | 1.社会学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | ||
心理学 | 修士 | 1.進学動機および入学後の研究計画を記載した文書 (日本語または英語) |
|
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語) | ||
経済学 | 経済学 | 修士 | 1.研究計画書(2,000字以内) |
博士後期 | 1.研究計画書(4,000字以内) 2.修士論文相当の学術論文(公刊・未公刊どちらも可) |
||
商学 | 商学 | 修士 | 1.研究計画書(2,000字以内) |
博士後期 | 1.研究計画書(4,000字以内) 2.修士論文相当の学術論文(公刊・未公刊どちらも可) |
||
法学 | 公法学 | 修士 | 1.法学に関するレポート(4,000字) |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文 | ||
私法学 | 修士 | 1.法学に関するレポート(4,000字) | |
博士後期 | 1.修士論文に相当する専門の論文 | ||
経営学 | 経営学 | 修士 | 1.特に興味をもって学んできたテーマについてのレポート (5,000字以内) |
博士後期 | 1.修士論文に相当する業績を示す論文あるいは著書 (公刊・未公刊どちらも可) |
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医療健康 科学 | 診療放 射線学 |
修士 | 1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度) 2.研究計画書(2,000字以内) |
博士後期 | 1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度) 2.研究計画書(2,000字以内) 3.研究実績となる論文抜刷等 | ||
グローバル・メディア | グローバル・メディア | 修士 | 1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度) 2.研究計画書(A4用紙2枚程度に、(1)研究テーマ(2)問題意識(3)これまでの研究テーマ・研究実績(4)研究目的・内容(5)研究方法を記載) 3.研究業績となる論文抜刷等 |
博士後期 | 1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度) 2.研究計画書(A4用紙2枚程度に、(1)研究テーマ(2)問題意識(3)これまでの研究テーマ・研究実績(4)研究目的・内容(5)研究方法を記載) 3.修士論文に相当する学術論文(公刊、未公刊どちらでも可)、または専門書。 |
注意事項
- 提出した書類は一切返還しません。
- 出願手続後、提出済書類の記載事項の変更は認めません。